ショートストーリー

鼻風邪がなおらないw
高校の実習が意外と楽しいと先輩に言ったら
「ああ、そう感じるのは今だけだからw」
と言われました、なにがあった先輩w

そういえば今日はずっと雨ですよ、5時にしては非常に部屋が暗いですw

雨が降る路地裏、ぼくは彼女を待っていた、
でも約束の時間からもう20分たつ。
するとケータイに彼女からの着信があった。
「もしもし?今なにしてるの?なにかあった?」
「いまからいくね」
それは彼女らしくない暗い声だった、
「!うわっ!」
上から何か降ってきた、かさがかぶさって何も見えない
「!赤い……。」
おそるおそる傘をどけた、妙に重い。
「そんな………うわああああああああぁぁぁぁっぁぁぁあああああ!
 嘘だ嘘だ嘘だ!こんなことって!」
顔面に傘の先が刺さってる、即死だ。
ぼくはそこから一歩も…いや、体を動かすこともできなかった。
それから二年、ぼくは彼女に会いに言った。

なにこれw